20190530 宇部駅に近いウェスタまるき 西宇部店付近の路上で刃物を持った自転車の少年が確保される 山口県宇部市西宇部南
宇部で刃物を持った男の身柄確保
30日午後JR宇部駅付近で刃物を持った男がいると警察に情報がありました。男は両手に包丁とカッターナイフを持っていて情報が入った1時間半後に警察に身柄を確保されました。警察によりますと午後2時頃JR宇部駅付近で両手に包丁とカッターナイフを持った金髪の男が自転車で走っていると目撃者が交番にいる警察官に伝えました。1時間半後近くのスーパーにいる男を職務質問したところ停めていた自転車のかごに刃物を置いているのを確認し身柄を確保しました。けが人はいませんでした。男は未成年で銃刀法違反の疑いで調べを受けています。情報を受け現場近くの小中学校では保護者が学校に迎えに来たほかほかの学校でも地域の見守り隊などとの集団下校が行われました。
刃物持って自転車こぐ、金髪少年から事情聞く
2019年5月31日 11時53分 読売新聞オンライン
県警宇部署員が約1時間半後、近くのスーパー駐車場で特徴が似た少年(19)を発見、近くに止めてあった自転車のかごから刃物を見つけた。銃刀法違反(刃物の携帯)の疑いで事情を聞いている。
発表によると、少年は刃物を手に持って自転車をこいでいたという。
30日午後2時すぎ、JR宇部駅前付近に刃物を持った男が自転車でうろついているとの110番通報があり、駆け付けた宇部署員が近くのスーパー駐車場にいた10歳代の少年の身柄を確保。銃砲刀剣類所持等取締法違反(刃物の携帯違反)の疑いで詳しく調べている。
同署によると、目撃情報を受けて捜査していた署員が少年を発見し、職務質問したところ、近くに置いてある自転車の中から刃物を発見した。
同署から不審者情報を受けた市教育委員会は、ただちに公立小・中学校に緊急メールを配信。各校では集団下校や教員、地域ボランティアの付き添い、保護者への引き渡しなどで児童・生徒の安全確保に努めた。
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